ID :
11468
公開日 :
2009年 4月22日
タイトル
[博多駅南のインテリアショップに北欧専門家具店-インショップ出店
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新聞名
博多経済新聞
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元URL.
http://hakata.keizai.biz/headline/500/
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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家具・インテリア・雑貨販売・インテリアコーディネートなどを手掛ける「I.F.Q.d.福岡店」(福岡市博多区博多駅南4)は4月25日から、インショップ形態で北欧家具専門店を中心とした「Object
C.P.H.(オブジェクト コペンハーゲン)」をオープンする。
店舗は3月末までカフェとして営業していた約20平方メートルの場所。手作りベーグルなどのメニューが好評で30代の女性や仕事の打ち合わせの利用客などに好評だったが、「北欧家具以外にアメリカや日本の商品な
どでミックスされた空間をより北欧の家具でハイレベルな空間を作りたかった」(同店サブマネジャーの松尾知子さん)と、インショップとして新たに開店することになった。
商品はユーズドを中心にソファやチェア、テーブルなど約50点を常時そろえる。また北欧の4大巨匠と呼ばれるハンス・J・ウェグナーやフィン・ユークル、アルネ・ヤコブセン、ボーエ・モーエンセンなどのレアものの商
品も展示。今月29日から始まる福岡のデザインイベント「デザイニング展」にも参加し、作家集団「アトリエブラヴォ」がユーズドファニチャーにライブペインティングを行う。
松尾さんは「北欧家具の魅力は温かみや優しさ。使うほどに作り手の思いが伝わり、使っている風景がイメージでき、人が使うことを前提に詳細まで考えられた魅力をぜひ見いだしていただければ」と話す。