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港区立エコプラザ（同区浜松町１）で先月２６日から始まった「ツリーハウスの世界」展。ツリーハウスクリエーターの小林崇さん（５０）＝写真・中央＝は、シンボルとなるツリーアートを制作、オープニングトーク
にも参加して会場を盛り上げた。
「Ｓｏｕｌ ｏｆ Ｔｒｅｅ Ｈｏｕｓｅ」と名付けられたこの作品は、高さが３メートル以上あり、夜になるとライトアップされ、よりいっそう神秘的な表情を見せる。
「遊ぶことは木と仲良くなること。遊びだからこそ一生懸命になれた」。無駄なことを思い切り楽しみながら自然と向き合うなかで、その面白さに引き込まれていったという。これまで４０以上の作品を誕生させてきた。
「ツリーハウスの世界」展は１０日まで。写真家の平間至さんが撮影した「ツリーハウスの世界」写真展も併設される。【角田直哉】
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港区立エコプラザでは、「毎日アースデイ新聞」を連日発行しており、インターネット（http://eco‐ｐｌａｚａ．ｎｅｔ／）で見ることができます。▽２４日 「エコプラザで広がるリサイクルの輪」▽２５日 「大豆が問いかける日
本の食環境」▽２６日 「オーガニックと出会う３日間」▽２７日 「『ツリーハウスの世界』展はじまる！」▽２８日 「実務の目でみるツリーハウス」▽２９日 「子どもたちにリアルな感覚を」▽３０日 「大人を忘れる写真展」+
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