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木造建築のネツト記事
ID :  8700
公開日 :  2008年 9月 5日
タイトル
[世界のツリーハウスの発信基地へ行こう
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/life/ecology/event/news/20080905org00m040024000c.html
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元urltop:
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写真:
 
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Japan Treehouse Network?- 世界のツリーハウスの発信基地へ行こう -?http://www.treehouse.jp/jtn/wtc_tour.htm  Japan Treehouse Network(日本ツリーハウス協会 代表:小林崇)は、?『World Treehouse Conference(世界ツリーハウス会議)ツアー』を以下の通り?開催します。
 ■ WTC Tour A(4泊5日)? 2008年10月4日(土)~10月8日(水)●¥215,000? (以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)?* 成田空港利用料◇@¥2,040?* 各国諸税◇@¥7,000(予定)?* 燃油付加料など◇@¥56,000(予定・8/1現在・UA航空)? 詳細HP→http://www.wild-navi.co.jp/tour08/081004treehouse_oregon.html  ■WTC Tour B(4泊5日)? 2008年10月11日(土)~10月16日(木)●¥255,000? (以下の費用が別途、事前のお支払いとなります)?* 成田空港利用料◇@¥2,040?* 各国諸税◇@¥7,000(予定)?* 燃油付加料など◇@¥40,000(予定・8/1現在・NW航空)? 詳細HP→ http://www.wild-navi.co.jp/tour08/081011treehouse_SEA.html  『WTCツアー』の概要は、以下の通りです。
 ツリーハウスの発信基地に行こう!?世界ツリーハウス会議へのツアー開催決定  【WTC(World Treehouse Conference/世界ツリーハウス会議)とは】?今年で12回目を迎えるWTA(ワールド・ツリーハウス・アソシエーション)主催?の国際会議。?樹の上に小さな家をつくるために、様々な人たちが世界中から集まる1年に一回?のイ ベントです。?ツリーハウスビルダー、樹木医、構造力学や建築学、生態学の専門家、ロープ?ワークや?ツリークライミング、またバリアフリーのツリーハウスを全米に制作している集?団などが参加。?経年変化によるツリーハ ウスやそれを支える構造、特殊金具などの検証なども?行っています。
 【WTCツアー】?95年から毎年WTCに参加している小林崇が同行します。
 ツアー(A)では昨年までWTCが開催されていたオレゴンにあるツリーゾートでの?ツリークライミングやたき火を囲んでのキャンプでヒッピー文化を身体で感じる?ことができます。?80メートルを超えるような巨木の森での トレッキングやクライミングも迫力のス?ケール感。?森に抱かれた小さなコミュニティーで今までとは違った価値観を見いだせるのでは?  ツアー(B)では、今年からWTCを開催することになったツリーハウスポイントに移動。?世界的なツリーハウスの権威、ピーター・ネルソンによるツリーハウスの講義や?実際に制作した事例の紹介など、実際にツリーハウ スに興味がある人なら一度は?見ておきたい場所。シアトル近郊のツリーハウスでその精巧な仕事に感動できるはず。
 【小林崇】?957年静岡県生まれ。ツリーハウスクリエーター。?スタイルとデザイン、感性をコンセプトにしたツリーハウスを創作する日本のツ?リーハウス第一人者。
 94 年、ツリーハウス建築の世界的権威ピーター・ネルソンに出会い、 毎年オ?レゴン州で開催されるツリーハウスの国際イベント「WTC(World Treehouse?Conference)」に日本から唯一参加するようになる。世界中のツリーハウスビル?ダーや樹木医と交流しながら、最先端の技術やデザイン、樹木学等を学び、ツ?リーハウス情報を共有している。
 2000年、ジャパン・ツリーハウス・ネットワーク(JTN)を立ち上げ、 '05年に?は有限会社ツリーハウス・クリエーション(THC)を設立。沖縄から北海道ま?で、各地の風土・樹木に適したツリーハウスの制作にあたっている。
 また、東京・原宿の木造アパートを、路地裏に立つヒマラヤスギを取り囲むよう?な空間に改装。現在は、ツリーハウスの情報を発信し、グッズ購入や Libraryと?しても楽しめるサロン「HIDEAWAY」を運営。
 いつもと違う視点や発想を得られる木の上の空間、ツリーハウス。大人が夢中に?なれる遊びと捉え、夢をあきらめないことや遊びの中から学ぶことを大切にし、?自然で豊かな生き方という価値観を提案している。++/div ++