ID ：
8496
公開日 ：
2008年 8月12日
タイトル
［親子協力し木工教室 牧之原と葵区
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新聞名
静岡新聞
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元URL.
http://www.shizushin.com/news/local/central/20080812000000000026.htm
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元urltop:
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写真:
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牧之原市の相良建築大工組合（八木功組合長）は１０日、夏休み親子木工教室を市労働福祉会館で開いた。地元の小学生１２人とその父親らが参加し、組合員の指導で県内産のヒノキやスギを使った座いす
作りなどを楽しんだ。
木のぬくもりに触れてもらおうと、７年前から開催している恒例行事。製作に挑戦したいすは、高さ約５０センチ、約４０センチ四方。組合員が手助けしながら最後はかんなで木の表面を削り、親子合作の自慢の一品を仕
上げた。
静岡市葵区の製材所では、しずおか森と学ぶ家づくりの会による廃材を利用した木と親しむ「木と遊ぼう！」を開いた。
大勢の親子連れが参加し、本立てやプランターなどの製作に取り組んだ。初めて金づちを持った子どもも多く、保護者のアドバイスを受けながら慣れない手つきで金づちを振るった。