住宅相談に専門業者らが対応茅野で「快適住まいるフェア」|木造建築・住まいの記事|9-建設|木の情報発信基地

２００６快適住まいるフェア（茅野商工会議所快適住まいるフェア実行委員会主催、長野日報社など後援）が22日から、2日間の日程で始まった。会場の茅野市運動公園総合体育館には同市内外の専門業者らが、新築や増築、リフォーム関連商品などを展示。不動産情報の提供や住まいに関する相談にも応じている。
　フェアには住宅や建築物、住宅関連資材、設備、住宅外構工事、不動産、耐震診断などにかかわる28団体が参加している。
　製材や材木加工を行う茅野木材業組合と諏訪木材協同組合、信州木材認証製品センター、県諏訪地方事務所環境森林チームは合同で初出展。建築材料への県産材の活用やペレットストーブの利用を呼び掛けていた。
　会場では、スタンプラリー、もち投げのほか、木工教室やふうせん工作など、親子で楽しめるイベントもあり、初日から大勢の人たちでにぎわっていた。
　入場無料。23日は午前10時から午後4時まで。