ID :
7022
公開日 :
2008年 4月 3日
タイトル
[写真/地元木工作家による「信州の家具5人展」-
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新聞名
六本木経済新聞
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元URL.
http://matsumoto.keizai.biz/headline/134/
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元urltop:
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写真:
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松本のギャラリー&カフェ「憩の森」(松本市城山、TEL 0263-38-7660)で現在、「信州の家具5人展」が開催されている。
同店店長の布施智浩さんが「春はふわふわとした季節だから、逆にどっしりしたものを展示したいと思った。引っ越しなどで家具が動く時期でもあるので」と、以前グループ展で同ギャラリーを利用した横澤孝明さんに
声をかけたことが開催のきっかけ。横澤さんが所属している「信州木工会」のメンバーの田島栄次さん、牧瀬昌弘さん、小林登さん、山戸忠さんに呼びかけて昨年開催し、今回は2回目となる。
会場には、いす、テーブル、ドレッサーなど大型の家具のほか花器、フレーム、飾り棚といった小型のものも並ぶ。材質はケヤキ、クルミ、クリなどさまざま。作者からのちょっとしたコメントなどが添えられている作品もあ
り、それぞれの個性をより強く感じることができる。
「木工といってもいろいろな木があって、それぞれ個性がある。そういうところが面白い」と布施さん。「市外の作家さんの作品がそろっているので、普段あまり目にしないようなものが多いと思う。『桜の時期に家具展』と
いう(恒例の)イベントになれば」と話す。
営業時間は10時~18時30分。木曜定休。桜開花時は無休、22時まで営業。入場無料。4月27日まで。4月5日からはグラスビーズ・アートアクセサリーの展示販売会「Ushanga
Goto(ウシャンガ・ゴト)展」も同時開催する。