ID ：
6578
公開日 ：
2008年 3月 3日
タイトル
［ログハウス宅地の分譲好調
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新聞名
中国新聞
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元URL.
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200803030333.html
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元urltop:
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写真:
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井原市美星町と矢掛町にまたがる旧美星町公共牧場跡で開発が進むログハウス宅地の分譲が、順調なスタートを切っている。先に完成した同市美星町側は昨年秋からの本格分譲で区画の４分の１が、移住
先や別荘として福山、倉敷市などの若い家族や団塊世代に売れた。地元は過疎地の定住促進や活性化に期待を込めている。
ログハウスメーカーのビッグフット瀬戸内（矢掛町）は、同市美星町宇戸の標高500メートル前後にある約２万6300平方メートルに宅地20区画を造成。「アビエス美星」と名付け、昨年10月から販売を本格化した。１区画
は740―1380平方メートル。地上権を277万―443万円で販売し、希望に合わせてログハウスかログハウス風住宅を建てる方式。福山や倉敷市からの購入が相次ぎ、２月末までに５区画が売れ、既にログハウス４棟が完
成。１棟は建築中。引き合いも数件あるという。