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「第２１回住まいの総合展ぎふ２００８」（岐阜新聞・岐阜放送主催、県建築士会共催）が１６日、岐阜市六条南の岐阜産業会館で幕を開けた。住宅関連企業６４社がブースを連ね、家づくりに関する情報を幅広
く発信している。１７日まで。
出展するのは住宅メーカーや工務店、住宅設備販売企業、電気やガス、情報通信事業者など。住宅ローンを取り扱う金融機関も参加している。
各ブースでは、最新の商品や建築工法を展示するほか、来場者の相談に応じている。消費者の安心・安全志向の高まりを受け、耐震強度や自然素材の使用をＰＲする社が目立つ。太陽光発電や断熱工法など省エネル
ギーに関する展示、バリアフリー化などリフォーム相談にも来場者の注目が集まっていた。
１７日も午前１０時から午後５時まで開かれる。県建築士会や県県産材流通課による安心で賢い家づくりに役立つセミナーが開催されるほか、子ども向けのキャラクターショー、抽選会なども催される。入場無料。++/div
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