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木造建築のネツト記事
ID :  4996
公開日 :  2007年 10月16日
タイトル
[ただ今7団体を認定・道路の里親制度
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新聞名
東武よみうり
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元URL.
http://www.tobuyomiuri.co.jp/newnews/satooya.9.071016.html
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元urltop:
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写真:
 
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吉川市は、道路の里親制度を行っているが、市内の7団体が活動している。
 同市では、米国で住民が公共施設、道路など清掃活動しているを知り、吉川市でも行おうと3年前に道路里親制度を作った。
 10人以上の会員がいること、市道100㍍以上の区間の道路、歩道の清掃、除草などを、年に4回以上活動することとなっている。
 これまで、JR武蔵野線吉川駅南側のけやき通り沿いに「木売町会」、「けやき通り高富里親会」、「中曽根自治会」、「道庭自治会」、同駅の北側のいちょう通り沿いに「保1区西自治会」、住宅地のきよみ野地区「きよみ野見 守り隊」、道路だけでなく用水公共施設の清掃なども行う「吉川クリーン会」の7団体が認定されている。
 市では、各団体の自主制にまかせているが、ホウキ、ちりとり、ごみ袋、軍手などの清掃用具の支給をしている。
 これらの団体が特に忙しくなるのは、これからで、ケヤキ、イチョウの葉が落ちる時期で、団体によっては週に1回ぐらいのペースで落ち葉の清掃しているという。集められたごみは、市で回収している。
 道路公園課では「もっと道路の里親を増やしたいのですが、清掃活動が主になりますので、きちんと説明して理解してもらえれるようにしています」と話していた。