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木造建築のネツト記事
ID :  4839
公開日 :  2007年 9月29日
タイトル
[アールシーコア、ログハウスなど街づくり構想「BESS街区」の全国展開を開始
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新聞名
日経プレスリリース
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元URL.
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=171460&lindID=6
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元urltop:
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写真:
 
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自然派個性住宅のビッグフット(株式会社アールシーコアBESS本部本社:東京都渋谷区、社長:二木浩三)は、ログハウスや都市型スローライフ住宅、ジャパネスクハウスなどによる街づくり構想、『BESS街 区』の全国展開を本格的にスタートいたします。「デッキでバーベキューを楽しみたい」「ガーデニングをしたい」「子供を外でのびのびと遊ばせたい」といった“おおらかな暮らし”を実現する、本物の木の家の街づくりで す。
■子供が道路で遊べる、“帰りたくなる街”  “出かけたくなる家”をテーマに、開放的で外とつながった“おおらかな暮らし”が似合う家づくりを行ってきたビッグフットが、今度は街づくりを始めます。コンセプトは“帰りたくなる街”。
 通常の街づくりが主に利便性を重視する傾向にある中、『BESS街区』は住まう人のライフスタイルを重視。ロケーションを問わず、“暮らし自慢”が似合う人たちの街です。建物も一般には戸建マンション型が多い中、 『BESS街区』はビッグフットの自然派個性住宅。街全体でおおらかさをつくる、スローライフの街です。そして、開発のプライオリティとしては、1)ヒューマンスケール2)子供が遊べる道路3)造り過ぎない、の3点に重き を置いています。程よい距離感の人間サイズで5戸~20戸規模の街、それがヒューマンスケール。最近見られなくなった子供が道路で遊ぶ風景。効率重視の開発では道路も効率的な区割り優先で車利用が中心。『BES S街区』では、例えば車がスピードを出しにくい「行き止まり道路」を採用するなど、子供たちが元気に遊べる環境へを強く意識しています。どこまでも造り過ぎず、彩りを与えるのはそこに住まう人たち。住まう人たちが、“ 楽しい縁”<楽縁(らくえん)>を新しく結べるような、そんな街づくり・・・それが『BESS街区』の目指す街です。