ID ：
4764
公開日 ：
2007年 9月19日
タイトル
［米住宅着工２・６％減 ８月、１２年ぶり低水準
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007091901000801.html
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元urltop:
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写真:
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米商務省が１９日発表した８月の住宅着工件数（季節調整済み）は、年率換算で前月比２・６％減の１３３万１０００戸と、市場予想（１３６万戸）を下回った。先行指標となる建設許可件数も５・９％減の１３０万７０
００戸と、いずれも１９９５年６月以来、１２年２カ月ぶりの低水準。
信用力の低い借り手を対象にしたサブプライム住宅ローンの焦げ付き多発などを背景に、米住宅市場の低迷が続いていることを裏付けた。
着工の内訳は主力の一戸建てが９８万８０００戸で７・１％減、それ以外の集合住宅などは１２・８％増えた。地域別では北東部が３７・７％と大きく減少、西部は１８・４％減った。南部と中西部は増加した。