ID　2214

登録日　 　2006年 12月　4日

タイトル

大分・鶴見岳 この冬初めての霧氷を観測

新聞名

日テレNEWS24

元URL.

http://www.news24.jp/72518.html

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写真:

　

大分県内は４日、この冬一番の寒気の流れ込みで寒い朝となり、鶴見岳ではこの冬初めての霧氷が観測された。
　木々の枝に、まるで白い氷の花が咲いたかのような美しい景色が広がっている。鶴見岳では、４日午前７時半ごろ、山頂付近の木々に霧氷がついているのが観測された。去年より１日早く、平年より約１０日遅い初霧氷と なった。
　山頂からはうっすらと雪化粧をした由布岳も見ることができる。４日朝の県内は、強い寒気と放射冷却の影響で、中津市や杵築市などでこの冬一番の寒さとなった。最低気温は由布市湯布院で氷点下０．１℃、玖珠町で ０．１℃となっている。