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ID 1793
登録日   2006年 10月 6日
タイトル
「とっとり共生の森」事業 智頭と江府で調印式
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新聞名
日本海新聞
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元URL.
http://www.nnn.co.jp/news/061006/20061006006.html
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元urltop:
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写真:
 
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鳥取県の「とっとり共生の森」事業に参画している山陰合同銀行(若佐博之頭取)は五日、智頭、江府両町内の森林を同行に貸す土地所有者、同行がその森林の管理を委託する森林組合とそれぞれ契約を交 わした。今後、同行は両町で森林保全活動を進め、現地でのボランティア作業などを通して地域との交流に取り組んでいく。
 智頭町役場であった調印式には、同行の中ノ森寿昭地域振興部長、智頭町森林組合の沢米由己組合長、織田洋智頭町長、県八頭総合事務所の寺坂安雄農林局長が出席。十年間にわたり町森林組合が所有する同町駒 帰の民有林二・八ヘクタールを同行に無償で貸し付け、同行が植栽・森林保全の維持管理業務を森林組合に委託する契約書に調印した。
 中ノ森部長は「地域の皆さまの指導を仰ぎながら森林整備活動を行っていきたい」と地域との連携を強調。沢米組合長は「ボランティアらと一緒に美しい山を作っていきたい」と決意を述べた。
 江府町役場での調印式には中ノ森部長、竹内敏朗町長、土地所有者代表として助沢、日ノ詰の二集落の区長、管理を受託する鳥取日野森林組合の生田栄組合長が出席。同行は十年間、広葉樹やヒノキなどが広がる同 町助沢と俣野の民有林二六・一ヘクタールで森林保全活動を行う。竹内町長は「多くの皆さんに森林保全に取り組んでもらい、地域住民と交流を深めて活性化につながっていけばうれしい」と期待を寄せた。
 同行は「ごうぎん共生の森(仮称)」として、智頭町で今月二十一日、江府町で二十八日から本格的に活動を始め、行員や家族が現地でボランティア作業を行うほか、地元住民と連携して林業体験や森林学習の場として 交流を深めていく。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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