ID 1660
登録日
2006年 9月19日
タイトル
日光東照宮の高野槇、「お印」に決まり観光客に人気
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新聞名
産経新聞
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元URL.
http://www.sankei.co.jp/local/tochigi/060918/tcg001.htm
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
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秋篠宮家の悠仁(ひさひと)さまの「お印(しるし)」に決まった「高野槇(こうやまき)」の銘木が境内にそびえる日光東照宮では、観光客が写真に収めるなど人気を集めている
高野槇は、徳川家康が好きな樹木であったといい、神厩舎のそばや本殿わき、奥宮御宝前庭に植えられている。特に神厩舎そばの高野槇は樹齢370年、直径1・5メートル、高さ32メートル。徳川3代将軍家光のお手植
えと伝えられ「とちぎ銘木百選」にも選ばれた。
東照宮では「お印」に決まったことを受け、神厩舎そばの高野槇の前に看板を設け、親王ご誕生のお祝いの言葉とともに木の由来なども記した。
稲葉久雄宮司は「2社1寺は歴史的に皇室と縁が深いが、悠仁親王殿下のお印が高野槇に決まったことで一層身近に感じている。お参りの際はぜひごらんになっていただきたい」と話している。
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