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ID 15093
登録日   2010年 2月18日
タイトル
桜の巨木2本 2年かけ移植 一宮
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新聞名
読売新聞
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元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20100219-OYT8T00039.htm
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元urltop:
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写真:
  写真が掲載されていました
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一宮市光明寺の木曽川沿いに自生する2本の桜の巨木が18日、近くに移植された。建設中の市総合体育館の駐車場予定地などにあったためで、樹木医らが2年がかりで移植を準備してきた。
 桜はエドヒガンで、ヤマザクラと並ぶ代表的な野生種。移植されたのは、いずれも高さ約15メートル、幹回り約3メートルの巨木で、樹齢は約80年とみられている。
 1本は駐車場の予定地にあり、もう1本も約4メートル低いくぼ地にあるため、当初は伐採の計画もあった。
 しかし、木曽川堤の桜並木(国の名勝・天然記念物)もある一帯でも、とりわけ目立つ大木で、市民に親しまれてきたため、保存が決定。県内の樹木医8人がプロジェクトチームを作って調査や「根回し」など移植準備を 進めてきた。
 プロジェクトチームの事務局長を務める樹木医の小堀英和さん(蟹江町
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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