ID　14176

登録日　 　2009年 11月27日

タイトル

日本一の鮮やかさ　深浦町の大イチョウが見ごろ

新聞名

読売新聞

元URL.

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20091127-OYT8T00021.htm

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国の天然記念物に指定されている深浦町北金ヶ沢の「日本一の大イチョウ」が黄色に色付き、見ごろを迎えた＝写真は２５日、三上津与美撮影＝。
親子連れやでにぎわう大イチョウ（２５日、深浦町北金ヶ沢で）＝三上津与美撮影 　樹齢１０００年以上といわれ、高さは３１メートル、幹回りは２２メートル。幹に垂れ下がる気根「乳垂」が数多くあることから、「垂乳根(たらちね)のイチョウ」とも呼ばれる。
　町観光協会によると、今月２３日頃から色付き始め、ここ数日の好天で、巨樹の周囲は行楽客らでにぎわっている。２５日に母親と訪れた弘前市清富町の介護士対馬紀子さん（３９）は「大きくてびっくり。黄色に染まって いる姿は圧巻」と感動しきりだった。
　１２月初めまで楽しめる。