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ID 1214
登録日   2006年 6月19日 ddd タイトル
タイトル
城山で苗300本植樹へ 徳島市の木織曠襯肇離①・六爐之禪:.・
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新聞名
新聞名 徳島新聞
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元URL.
http://www.topics.or.jp/News/news2006062009.html
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元urltop:
上記情報ページのTOPへリンク
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写真:
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原生林を含む徳島城跡の保全や研究活動に取り組む「徳島城址(じょうし)を愛する会」(河野幸夫会長)は二十五日、城山に徳島市の木・ホルトノキの苗を植樹する。城山のホルトノキは約二十年前から枯死が 目立ち激減していて、この状況を見過ごせないと植樹を計画。県内で数少ないホルトノキ群落の再生を目指す。
 植樹する苗は約三百本。このうち半分は、徳島城址を愛する会の会員が城山で種を拾い、約五十センチの大きさまで育てた。残りは県内の造園業者から購入した。
 植樹するのは城山原生林内の十三カ所で、急傾斜地が六カ所含まれていて危険なため、市公園緑地課に協力してもらう。植樹後は生育状況を追跡調査し、土壌の状況や傾斜の加減など環境ごとに比較。どの場所なら 育つかを把握して、今後植樹する場合の参考にする。
 愛する会の森本康滋副会長によると、城山では約四十年前から現在までに三百本以上の樹木が枯死。特にホルトノキの割合が高く、今後十五年程度で全滅する恐れも指摘されている。原因は分からないが、土壌の乾 燥、落ち葉や腐葉土の持ち帰り、原生林への人の立ち入りなどが挙げられるという。
 徳島城跡は国指定の史跡で、城山原生林は市の天然記念物に指定されているため、愛する会は植樹に当たり、文化庁と徳島市から現状変更の許可を得た。
 森本副会長は「県都の中心地に原生林が残っているのは全国的に珍しく貴重。市のシンボルを守っていきたい」と話している。
 植樹は会員ら約二十人が行うほか、市民からも四十人程度の参加を募っている。参加申し込みは、愛する会事務局〈電088(655)3526〉。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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