ID 13593
登録日
2009年 10月16日
タイトル
2011和歌山全国植樹祭に県内トヨタ4社がキャラバンカーを提供
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新聞名
WBS和歌山放送
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元URL.
http://www.wbs.co.jp/news.html?p=5433
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元urltop:
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写真:
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2011年春に和歌山県で開かれる全国植樹祭に向け、和歌山県内のトヨタ車販売グループ4社が広報用のキャラバンカー2台を提供することになり、きょう(15日)県庁前で贈呈式が行われました。全国植樹
祭は、森林や緑に対する理解を深めるため、昭和25年から行われています。和歌山県では、昭和52年以来、34年ぶり2回目となります。きょう(15日)午前10時から、県庁玄関前で植樹祭のキャラバンカー2台の贈呈
式が行われ、和歌山トヨタの弘田宗博(ひろた・むねひろ)社長とネッツトヨタ和歌山の海瀬亀太郎(かいせ・かめたろう)社長から、車のキーと植樹祭のヘッドマークが、全国植樹祭和歌山県実行委員会会長の仁坂吉伸知事
と、冨安民浩(とみやす・たみひろ)副会長に手渡されました。ネッツトヨタ和歌山の海瀬(かいせ)社長は「県内のトヨタ4社で、植樹祭にクルマで協力するのが一番だと思った」と話し、また仁坂知事も「環境に優しいクルマ
を植樹祭のPRに提供してもらったことは大変うれしい」と答えていました。キャラバンカーは、紀の国森づくり大使のシンボルキャラクター「キノピー」にちなみ、ハイブリッドカー「プリウス」は「キノピーこだま号」、8人乗
りのミニバン「ヴォクシー」は「キノピーやまびこ号」とそれぞれ名付けられ、式典の後、「こだま号」は田辺へ植樹祭のPR活動に、「やまびこ号」は、和歌山市の有功(いさお)保育園で開かれる紙芝居で森との関わりを勉強
する「キノピー教室」に向け、出発しました。
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