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ID 13579
登録日   2009年 10月15日 ddd タイトル
タイトル
設楽町森林組合 EGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入によりカーボンオフセットを実施
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新聞名
新聞名 新興市場I
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元URL.
http://release.business-i.jp/index.php?module=default&action=detail_rss&rid=106069
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
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設楽町森林組合(本所:愛知県北設楽郡設楽町小松字横吹32番地、代表理事組合長:羽谷米三)は環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社(URL:http://www.emc1.jp/ 、以下イーエムシー)の提案するEGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入により、1トン分のカーボンオフセットを実施する。
現在の設楽町は、平成17年10月1日に旧設楽町と旧津具村が合併し誕生しました。新たな設楽町は、愛知県の北東部に広がる三河山間地域の中央に位置し、東は東栄町、豊根村、西は豊田市、南は新城市、北は長野県 根羽村と隣接しています。町の総面積の約9割を山林が占め、豊川、矢作川、天竜川という三大水系の水源地となっています。
また、町の西部一帯には、愛知県内最大級の規模を誇るブナ、ツガなどの原生林「段戸湖原生林」が広がっており、その景観は水源地のシンボルのひとつとなっています。この「段戸湖原生林」は、「きららの森」として観 光名所にもなっており、「きららの森」を背に約2ヘクタールの森の雫をたたえた「段戸湖」は、ルアー・フライ釣場としても人気を博しています。
このような豊かな森と水に恵まれた環境を活かし、私たち設楽町森林組合では森林を育てています。また、間伐材を有効活用するために加工事業に力を入れています。製品としては、公園の転落防止柵や土木建築に土 壌せき止め柵などが主なものとなっています。今年は高性能林業機械を導入し、さらに低コストで製品を加工できるよう取り組みを進めます。
私たち森林組合の重要な目的としては、健全な森林の育成や保護があげられます。国土の保全や貯水、地球温暖化防止などに繋がります。そのためにも、森林の整備、植樹から伐採までこまめに手入れをして、世代を更 新していく必要があります。今年3月、全国森林組合連合会は、組合の保有施設および設備における無駄なコストを削減し、その削減されたコストを雇用に転換する『森林組合グリーン・ニューディール事業』を提唱しまし た。森林整備のために、林業従事者、森林(もり)の担い手を雇用、育成しようという目的です。
『森林組合グリーン・ニューディール事業』に貢献するべく、コスト削減における全森連との業務提携先であるイーエムシー株式会社の無料コンサルティングサービスを受けたところ、低圧電気契約をしている施設に対し てはEGS『エコ・ギャランティー・システム』を導入することで、翌月から21,786円、年間261,432円のメリットが出るという結果を示されました。
1.電力会社との現行契約について、契約当初より使用動力が少なくなっており、無駄があること 2.契約変更も約款に基づいた内容で負荷設備契約から主開閉器契約へ変更することが可能である との説明から、導入を決めました。
設楽町森林組合では、EGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入をきっかけに、従業員の環境問題への関心をさらに高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 設楽町森林組合 概要 > ■組合名 :設楽町森林組合  ■所在地 :愛知県北設楽郡設楽町小松字横吹32番地 ■組合長 :代表理事組合長:羽谷米三 ■組合員数 :正組合員数 1130名 < イーエムシー株式会社 概要 > 世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、 企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメ ントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation) http://www.emc1.jp/ ■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F ■資本金 :4,020万円 ■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長) ■設立 :平成年19年5月 ■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F         東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11-5第二梅原ビル3F-A         中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F         大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F         中国支社 広島県福山市南蔵王町3-12-30-101         四国支社 愛媛県松山市土居田町8-2 徳永ビル102         九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F 旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所・静岡営業所 山梨営業所・高知営業所・鹿児島営業所・熊本営業所・沖縄営業所 ■従業員数 :93人(パート・アルバイト含む)(2009年9月現在) ■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)         エコ・マネジメントアライアンス事業         LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業 【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】 イーエムシー株式会社 広報担当 :川畑 TEL:03-3234-9888  FAX:03-3234-9889 E-mail:info@emc1.jp
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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