ID 13321
登録日 2009年 9月25日
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タイトル
タイトル
バザーで活動アピール
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新聞名
新聞名
読売新聞
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元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090925-OYT8T00064.htm
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元urltop:
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写真:
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内モンゴルの砂漠緑化NPO
大勢の客でにぎわうバザー会場
中国・内モンゴル自治区で砂漠の緑化活動を続けているNPO法人「グリーングラスロッツ」が24日、豊田市小坂本町の市産業文化センターでバザーを開いた。中国への渡航費の助成金や植樹費用などを市民らから
募るため、初めての開催。
同団体は、2006年12月に発足。地球環境の保全や国際交流の援助などに取り組んでおり、同市を中心に72人の会員がいる。これまで、年に一度現地を訪れ、砂漠に砂ナツメなどを植樹してきた。今年8月には、小
中学生7人を含む32人が中国に渡った。小中学校や一般向けに、活動の報告書も作っている。
会場では、砂漠で飼われている大型の鳥、エミューの羽を使ったストラップなどが人気を集めていた。また、植樹の様子を写真で紹介するパネルが飾られ、多くの人が見入っていた。
光岡保之理事長(64)は「これを機会に、砂漠化が進んでいるという現状を知ってもらいたい」と話した。
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