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ID 13265
登録日  2009年 9月17日
タイトル
町の木の保全に向け、保存樹木制度の活用を呼び掛け/相模原市
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新聞名
神奈川新聞
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元URL.
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivsep0909444/
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元urltop:
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写真:
 
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2006~07年に相模原市と合併した旧津久井郡の3町で、大切にされてきた町の木の保全に向け、相模原市が保存樹木制度の活用を呼び掛けている。合併以降、3町での制度活用は0件。活用すれば、剪定 (せんてい)費の一部が助成される。
 町の木は、旧津久井町がカエデ科の山紅葉、旧相模湖町はカツラ科の桂、旧藤野町がブナ科の柏の各樹木で、いずれも樹高10メートル以上に生育する落葉高木。3町が実施した木の普及活動には各町で温度差があっ たものの、旧藤野町は地元の祭りで個人向けに苗木を配ったこともあったという。
 市が活用を呼び掛けているのは、市条例に基づいて私有地にある古木や名木とされる大木を保護する「保存樹木制度」。幹回りが1・2メートル以上、樹高15メートル以上などの4基準を一つでも満たし、文化財指定が ない場合、樹木診断や剪定の費用の一部が助成される。
 同時期に合併した旧城山町では同様の制度があり、旧相模原市を含めた登録件数は191本。一方、旧3町では樹木管理への助成はなく、現在も登録申請はないため、市が町の木に注目した呼び掛けを企画した。市は「 町の象徴だった木の保存に制度を役立て、環境保全につなげてほしい」と話す。
 町の木以外でも、大木であれば申請可能。問い合わせは、市水みどり環境課電話042(769)8242。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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