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組合の取り組みとしてカーボンオフセットを実施
新聞名
News2u.net
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元URL.
http://www.news2u.net/releases/54945
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元urltop:
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写真:
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~ 施設の電気基本料金見直しにより実現 ~
佐賀県森林組合連合会(所在地:佐賀市本庄町大字本庄278-
4、代表理事会長:宮﨑繁則、URL:http://www2.saganet.ne.jp/sagamori/、以下佐賀県森連)は、環境コンサルティング会社のイーエムシー株式会社(以下イーエムシー、URL:http://www.emc1.jp/)の提案するEGS『
エコ・ギャランティー・システム』(URL:http://www.emc1.jp/product/breaker.html)の導入により、カーボンオフセットを実施する。
現在の佐賀市は、平成17年10月1日に旧佐賀市、諸富町、大和町、富士町及び三瀬村が合併して誕生しました。新しい佐賀市は、脊振山系の山ろく部の山林や清流、古代肥前の国の行政府跡「肥前国庁」、中心部の長崎
街道に代表される歴史遺産や佐賀城公園、日本の近代化を先導した“幕末維新期の佐賀”の魅力を紹介している佐賀城本丸歴史館、筑後川にかかる昇開橋や佐賀平野に広がるクリークや田園風景、豊饒の海といわれる
“有明海”など素晴らしい環境に恵まれています。特に観光面においては、山間部にある観光りんご園、温泉、スキー場、また沿岸部における干潟の個性的な動植物など、多様な魅力を備えるまちとなりました。
私たち森林組合は、森林を育てています。森林は健全でなければ、国土の保全や貯水機能、地球温暖化防止などの公益的機能を発揮しません。そのためには、森林を整備し、植樹から伐採までこまめに手を入れて、途
切れること無く、世代を更新していかなくてはなりません。その森林整備のためには、林業従事者が必要となります。林業従事者を雇用、育成するためには、林業が魅力ある職業でなくてはなりません。魅力ある林業の復
活のため、全国森林組合連合会は「全森連グリーン・ニューディール政策」提唱し、無駄なコストを削減し、その削減されたコストを雇用に転換する試みを実施しています。
佐賀県森連でも、最近の経済状況の変化に合わせ、将来を見据えてライフサイクルコストの削減に取り組むこととしました。その取り組みの第一歩として、全森連と業務提携をしたイーエムシーの提唱する無料コンサル
ティングサービスで佐賀県森連の保有する施設の調査を依頼しました。その調査結果から、「変電施設をおいていない業務用の施設、いわゆる低圧電気契約をしている施設に対してEGS『エコ・ギャランティー・システ
ム』を導入することで、低圧電力契約を負荷設備から主開閉器契約へ変更することが可能であり、使用料金に関わらず発生する基本料金が削減できる。」との具体的なライフサイクルコストの基本料金削減の提案を受け
、EGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入をきめました。
佐賀県森連では、今回のEGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入により、年間81,144円のコスト削減が見込まれています。さらに1トン分のカーボンオフセットを実現することができました。
佐賀県森連では、このEGS『エコ・ギャランティー・システム』の導入をきっかけに、従業員の環境問題への関心を高め、今後も積極的に環境問題対策へ取り組んでいきたいと考えています。
< 佐賀県森林組合連合会 概要 >
森林組合は森林(もり)を育てます。森林は健全であってはじめて、木材の供給をはじめ、国土を保全し、水を蓄え、空気をつくり、地球温暖化防止などの公益的機能を発揮します。すなわち、木材をはじめとした産物を
生産するだけでなく、水の確保、災害の防止などに森林は貢献しています。森林組合は専門的な技術によって、大切な森林を守り育てています。
■組合名 :佐賀県森林組合連合会
■所在地 :佐賀県佐賀市本庄町大字本庄278-4
■組合長 :代表理事会長 :宮﨑 繁則
■URL :http://www2.saganet.ne.jp/sagamori/
< イーエムシー株式会社 概要 >
世界規模における地球環境保護に高い関心が集まる中、環境負荷低減のための技術はめざましい進歩を続けています。いまや、企業にとってのエコロジー対策とは、CSR活動の一環や企業イメージ向上の手段ではなく、
企業経営を支える重要な事業戦略に位置づけられています。イーエムシー株式会社は、環境ストラテジーのエキスパートとして、省エネルギー化によるコスト削減をはじめ、多くのビジネスメリットを創出する環境マネジメ
ントをご提案。現状の分析・評価から、機器の導入、アフターフォローまで、きめ細やかなコンサルティング業務を通じ、顧客ニーズに合致した環境システム構築を行っています。
■社名 :イーエムシー株式会社(Eco Management Corporation)http://www.emc1.jp/
■所在地 :東京都千代田区富士見1-6-1フジビュータワー飯田橋10F
■資本金 :1,020万円
■代表者 :近藤毅志(代表取締役社長)
■設立 :平成年19年5月
■事業所 :北海道支社 北海道札幌市中央区大通東2-3-1第36桂和ビル9F
東北支社 宮城県仙台市青葉区二日町11-5第二梅原ビル3F-A
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅南1-5-17ネットプラザ柳橋5F
大阪支社 大阪府大阪市東淀川区西淡路1-3-26弥生新大阪第一ビル7F
九州支社 福岡県福岡市博多区博多駅東1-17-21ライジングサンソーラービル4F
旭川営業所・帯広営業所・盛岡営業所・新潟営業所・北陸営業所
静岡営業所・山梨営業所・広島営業所・高知営業所・鹿児島営業所
熊本営業所・沖縄営業所
■従業員数 :93名(パート・アルバイト含む)(2009年8月現在)
■事業内容 :エコ・コンサルティング事業(契約電力の削減、保安、節水、空調、電話、断熱など)
エコ・マネジメントアライアンス事業
LCC(ライフサイクルコスト)アライアンス事業
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。
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