ID 12600
登録日 2009年 7月18日
タイトル
13万字の木活字が発見される、14世紀のもの?-浙江
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新聞名
サーチナニュース
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元URL.
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0719&f=national_0719_005.shtml
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
写真が掲載されていました
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浙江省衢州市で13万字にわたる木活字が発見された。同市において今まで発見された木活字の中でも最も保存状態がよく、文字数の多い木活字。同市の活字による印刷技術、活版印刷の歴史解明に役立
つものと考えられている。
今回発見された木活字は123箱。それぞれの箱は25センチメートルかける40センチメートル前後。木活字は大小四つのサイズがあり、最も大きなものは、1箱に408字入れられ、最も小さなサイズのものは1260字入っ
ていたという。
大部分の木活字は旧宋体の繁体字で、明代(1368年-1644年)に使用された公式字体だという。
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