ID 12429
登録日 2009年 7月 4日
タイトル
横浜ゴム、100%自前の苗で植樹活動を実施
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新聞名
エクール
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元URL.
http://www.ecool.jp/press/2009/07/100.html
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元urltop:
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写真:
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100%自前の苗で三重工場が第2期植樹活動を実施 横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は2009年6月13日(土)、三重県伊勢市にある三重工場で「YOKOHAMA
千年の杜」プロジェクトの第2期植樹活動を実施した。横浜ゴム従業員とその家族など500名が参加し、スダジイ、タブノキ、アラカシなど42種類、およそ 3,800本を植樹した。
「YOKOHAMA
千年の杜」プロジェクトは宮脇昭氏(植物生態学者/横浜国立大学名誉教授)の指導の下、"自前の杜づくり"を目指している。そのため、どんぐりの採取から苗木の育成、植樹までの一連の作業を横浜ゴム従業員が中心
となって行っている。三重工場では昨年5月に第1期として5,500本を植樹したが、その後も継続して土地本来の樹種のどんぐりを採取し、苗木づくりを続けてきた。その結果、今回の第2期では植えた3,800本すべてを自
前の苗木で行うことができた。ただ木を植えるのではなく、自分たちの手でゼロから苗木を育て森をつくる活動は、地球温暖化防止はもちろん、横浜ゴム従業員をはじめ、植樹にご協力いただいた地域の皆さまの環境意
識の向上も目的としている。
「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトは地球温暖化防止を目的に、創立100周年を迎える2017年までに国内7生産拠点、海外11生産拠点に約50
万本の苗木を植えるプロジェクト。国内は全生産拠点で第1期植樹を完了し、順次第2期植樹を開始している。海外はヨコハマタイヤ・フィリピンINC.、杭州横浜輪胎有限公司、ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング(タ
イ)、ヨコハマタイヤコーポレーション(北米)の4拠点で植樹を完了。現在までに国内外あわせて約100,000本を植樹した。今年9月にはタイのヨコハマラバー(タイランド)カンパニーLTD.で植樹を行う予定。
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