ID　11992

登録日　2009年 6月　5日

タイトル

大サツキ鮮やか　多久市の専称寺

新聞名

西日本新聞

元URL.

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/100334

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写真:

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多久市多久町の専称寺（川副春海住職）で、佐賀の名木１００選にも選ばれている大サツキが８分咲きとなり、見ごろを迎えている。今週末に満開になりそうだ。
　中庭に咲くサツキは樹齢６００年の古木で、樹高３．５メートル。四方八方に伸びた枝には、こぼれ落ちそうなほどたくさんのピンク色の花が咲き誇っている。寺の管理者は「庭は土日も開けているので、気軽に見に来て ほしい」と話している。