ID 11267
登録日 2009年 4月10日
タイトル
針葉樹合板の卸価格に下げ止まり感 減産効果で在庫調整進む
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新聞名
日本経済新聞
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元URL.
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20090409d1j0900q09.html
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元urltop:
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写真:
木材業界の記事です
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住宅の壁や下地に使う国産針葉樹合板の卸価格に下げ止まり感が広がってきた。メーカーの減産継続で一部で在庫調整が進展したためだ。3月の決算期に目立った流通業者の処分売りも解消。メーカー各社
も安値販売の撤回に動き出した。需要の停滞は続いているが、需給に変化の兆しが出始めた。
針葉樹合板は住宅の壁や床の下地などに使う。東京地区の問屋卸値は現在、指標となる12ミリ厚品(大口需要家渡し)で1枚あたり640―650円前後。前週末より下値が10円程度上がった。2008年11月から下がり続けた
価格が約6カ月ぶりに下げ止まった。
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