ID　10882

登録日　2009年 3月15日

タイトル

卒業記念にアカマツの苗木を植樹　伊賀・河合小

新聞名

ＹＯＵ

元URL.

http://www.iga-younet.co.jp/modules/news/article.php?storyid=2738

元urltop:

写真:

　 写真が掲載されていました

卒業を控えた伊賀市馬場の河合小学校（平岩幸子校長、215人）の6年生47人が3月16日、学校の北約3.5キロにある同市玉滝の国有林にアカマツの苗木を植え、成長を願った。
◆映像はこちら 　同所で下草刈りなどの整備活動をしている「伊賀マツタケ十字軍」（山﨑忠久会長）が企画。樹齢100年以上といわれる同小校庭のセンダンの大木の保護活動にかかわった山﨑会長との縁で実現した。
　植樹はこの日午後2時すぎからスタート。児童らは国有林の尾根沿いに、高さ1・5メートルの苗木を1本ずつ植え、プラスチック製の支柱にロープで固定した。
　同小の矢部樹希君（12）は「大きく育ってマツタケが生えたら食べてみたい」、山本伸多朗君（12）は「（校庭にある）センダンの木より大きくなってほしい」と話した。