ID 10395
登録日 2009年 2月 3日
タイトル
山間部の豪雨被害防止対策の素案まとまる
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新聞名
北日本放送
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元URL.
http://www2.knb.ne.jp/news/20090203_18814.htm
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
動画も見ることができました
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去年7月、南砺市で発生した局地的な豪雨を受けて、被害防止対策を話し合っている委員会は、豪雨で山間部の森林が流木となるのを防ぐために、渓流の勾配を緩やかにし、広葉樹の植林を進めるなどの
案をまとめました。
去年7月の豪雨で南砺市では山間部の樹木が倒れて流木となったことや土石流が発生したことが被害を大きくしたとされています。
3日の委員会では、豪雨により山間部で流木が発生するのを防ぐため、渓流の勾配を緩やかにすることや、山肌に樹木が流れ落ちるのを食い止める柵をつけること、さらに根の張り方が強い広葉樹の植林を積極的に
進めることなど、対策案の素案をまとめました。
また、県は新年度に、県内で南砺市と同じような豪雨災害の発生の恐れがある地域を示すハザードマップの作成や監視システムの設置を検討するということです。
委員会では来月に対策案をまとめることにしています。
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