ID　10385

登録日　2009年 2月　4日

タイトル

下地・宮古島市長「マングローブ植樹」自らも参加

新聞名

スポーツニッポン大阪

元URL.

http://www.sponichi.co.jp/osaka/spe1/200902/04/spe1217294.html

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７日、宮古島・川満で　◆ 　宮古島市がオリックスのエコ活動への全面サポートを約束した。宮古島市の下地敏彦市長は３日、「オリックスの新しい試みに期待しています」と球団が計画しているマングローブ植樹活動に自らも参加することを明ら かにした。
　オリックスは今季からＪＴＢ、スポーツニッポン新聞社などと協力し、地球温暖化防止と環境保全を目指し、キャンプ地・宮古島のマングローブ林での植樹活動に取り組むことを決めている。この日も中村球団本部長が 植樹予定地を視察。スポーツニッポン新聞社の水野弘敏取締役副社長大阪代表、藤原健取締役らと懇談した下地市長は「子どもたちも参加できるイベントは大歓迎。これをきっかけにエコに関心を持っていただければ」 と期待を表明した。
　マングローブ植樹は７日に宮古島・川満で主力選手、地元の小学生、賛同したファンも参加して行われる予定。