ID　11419

登録日　2009年 4月21日

タイトル

「世界最大の盆栽」、修復が終わり見学を再開―重慶

新聞名

サーチナニュース

元URL.

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0421&f=national_0421_003.shtml

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中国新聞社電によると、重慶市忠県の「石宝寨」がこのほど修復工事を終え、見学客の受け入れを再会した。「石宝寨」は“世界最大の盆栽”などと呼ばれ、奇岩や銘木がコンパクトにまとまった景勝の小島と して知られる。
関連写真：そのほかの三峡ダムに関する写真 　　「石宝寨」は長江水系に浮かぶ島。三峡ダムの建設にともなう水位上昇などで岸の一部が水につかるなど、損傷の拡大が懸念されていた。このため、国が約1．1億元を投じて、2005年に補修工事を始めた。
　　コンクリートの護岸などに当初は違和感もあったが、時間がたつにつれ「世界最大の盆栽」などとして、かえって注目を集めるようになった