ID 9963
登録日 2008年 12月24日
タイトル
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京都新聞 ご神木クスノキに新年の願い 新熊野神社で「つなかけ祭」
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新聞名
新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122300122&genre=J1&area=K00
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元urltop:
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写真:
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京都市東山区の新熊野神社で23日、ご神木のクスノキに新しいしめ縄を掛ける「つなかけ祭」が催され、氏子や参拝者が大クスノキに触れて新年に願いを込めた。
神社境内のクスノキは樹齢約900年と推定される老木で、平安時代末期に後白河法皇が紀州熊野から移植したと伝えられる。
つなかけ祭は、幹回り約6・5メートルの巨木に、約11メートルの大しめ縄を掛け、1年の罪や汚れを払い、新年を迎える祭事として年末に開かれている。
氏子たちは本殿で清められたしめ縄を「よいしょ、よいしょ」のかけ声とともに運び、大クスノキに掛けた。神事の後、氏子や参拝者は大クスノキの周囲を回り、太い幹に触ったり、抱きついたりしながら新年の無事を祈っ
ていた。
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