ID 9731
登録日 2008年 12月 4日
タイトル
タイトル
夫婦いちょうで縁結び
.
新聞名
新聞名
読売新聞
.
元URL.
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20081205-OYT8T00119.htm?from=navr
.
元urltop:
.
写真:
hhh
.
豊島区の天祖神社(南大塚3)にある雌雄一対のイチョウ「夫婦(めおと)いちょう」。樹齢600年とも言われ、戦災にも耐えた高さ25メートルの木は縁結びに御利益があるといい、地域のシンボルとして愛され
ている。この木をライトアップし、樹下でお酒や食事を楽しむ「大人の縁日 いちょう祭り」が5、6の両日、同神社境内で開かれる。
柔らかな光に照らされた夫婦いちょうの下で、周辺飲食店がすいとんや煮込み、カレーなどの屋台を出店。毎年夏に開かれる「大塚阿波踊り」参加者らによる踊りの披露や、特別制作の切手など「大塚グッズ」の抽選会
も。
企画したのは、大塚駅南口にある三つの商店街の若手店主らで作る「南大塚ネットワーク」のメンバー。これまでにも、大塚について地域外の人に知ってもらうイベントを開き、酒やどら焼きなどの地域ブランド「大塚も
のがたり」の開発に取り組んできた。眼鏡店経営の金井章さんは「大塚に一番古くから住む“ご夫婦”の下で、この地域の良さを味わってもらえれば」と話している。
..