ID　9654

登録日　2008年 12月　2日

タイトル

子授けイチョウ色づく…和歌山・光泉寺

新聞名

新聞名 読売新聞

元URL.

http://osaka.yomiuri.co.jp/season/20081201kn04.htm

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写真:

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　和歌山県古座川町三尾川の光泉寺（岡田重英住職）境内で、「子授けイチョウ」として親しまれている大イチョウ（町天然記念物）が、黄色く色づき、参拝客らを楽しませている。
　樹齢４００年以上で、高さ約３０メートル、幹の回りは約６メートルもある。枝から「乳柱」と呼ばれる乳房に似た気根が、何本も垂れ下がっていることから、「子宝に恵まれる」との評判で、県外から訪れる観光客も多い。
　岡田住職によると、今年は暖かい日が続いたが、１１月中旬の冷え込みで一気に色づいたという。霜が降りなければ、今週末ごろまで楽しめる。