ID　9442

登録日　2008年 11月17日

タイトル

島田でドウダンツツジが見ごろ　秋の深まりで真っ赤に色づく

新聞名

新聞名 中日新聞

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http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20081117/CK2008111702000168.html

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島田市相賀の千葉山ハイキングコースにある「どうだん原」で、ドウダンツツジの紅葉が見ごろを迎え、晩秋の訪れを告げている。
　ドウダンツツジは低木の落葉広葉樹。大きくても３メートルほどだが、どうだん原一帯には低木を含め、約８０００本が群生。中には高さ３－５メートルのものもあるなど、全国的に珍しい群生地として知られる。秋の深まり とともに真っ赤に色づき、これから本格的な見ごろを迎えそう。
　２４日午前９時から、どうだん原入り口のペンションどうだん駐車場で、地元の千葉地区と同ペンションの「秋の紅葉まつり」が開催。フリーマーケットのほか、豚汁、おでんなどが味わえる。