1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 8.樹木
  4. 樹木・植樹・木のニュースアーカイブ TOP
ID 9020
登録日 2008年 10月 9日
タイトル
気になるお店:ヨーロッパの木の玩具の店「こっこ・ラボ」
.
新聞名
毎日新聞
.
元URL.
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20081008ddlk27070477000c.html
.
元urltop:
.
写真:
 
.
多彩な玩具に笑顔いっぱい  素朴な木のおもちゃ、かわいい動物たちのモビール、カラフルなパズルやカードゲーム……。見ているだけでわくわくする個性的な玩具が並ぶ。一緒に遊ぶ若いお母さんと赤ちゃん、木製のレールに電車を走らせる小 さな男の子たち。自然とこぼれる笑顔がほほえましい。
 オープンは5年前。「こっこ・ラボ」では、スタッフが気軽に玩具の遊び方を教えてくれる。豊富なヨーロッパのカードゲームはルールが簡単で、大人と子どもが競って遊べるのが魅力。玩具チーフの本山裕子さんは「集中 力、順番などルールを守ることが自然と身についていきます。運だから小さな子も勝てる。だからどんどん面白くなっていくんです」と話す。
 同じ色をつないで1匹のへびをつくるドイツの「にじいろのへび」(1470円)、5本の棒を1カ所動かしてカード通りの図形を作るオーストリアの「デジット」(1020円)など多彩だ。年齢で遊び方や数を調節できるので家 族皆で楽しめる。「ぱふのオリジナルつみ木」は1ミリを微調整できる感覚や精神力、筋力を養える。ドイツの玉落としの積み木クーゲルバーンは、大人も必死になる面白さだ。
 娘の凛(りん)ちゃん(4)とよく訪れるというスイス人の弓削カリンさんは「私が小さいころ遊んでいた玩具もあるんです」と喜ぶ。
 本山さんは、店内で一人でコンピューターゲームをしている子を見かけると、ゲームを手に「こんなん一緒にやらない?」と声をかける。一人で遊ぶゲームは「すごく悲しい」のだと言う。「お母さんが楽しければ子ども は寄ってくる。一緒に遊べる時期を大切にしてほしい」と願っている。【安田美香】 ==============  ◇「こっこ・ラボ」  東大阪市弥生町2の43、新石切プラザ、喜久屋書店内。近鉄新石切駅から南へ200メートル。電話0729・80・7700。午前10時~午後7時。不定休。12日午後4~6時、「日本生まれのパズルブロックLaQ(ラキュー )ハカセイベント~ハカセとこままわし大会」を開催。500円。同店に要予約。
..

このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

中川木材産業のビジネスPRその14   「diyで作るキットデッキ ウリンの実例」商品ページはコチラです。 画像クリックでそれぞれ体験談に。(公開2018.8.1 更新2019年11月12日 )
kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin kitDeck-ulin