ID 8952
登録日 2008年 10月 3日
タイトル
一面に散らばったギンナンの実の収穫に追われる住人ら
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新聞名
岐阜新聞
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元URL.
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20081003/200810030843_6008.shtml
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元urltop:
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写真:
写真が掲載されていました
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秋の味覚・ギンナンの収穫が、羽島市小熊町西小熊の一乗寺で始まり、住人や信者が金色の実を拾っている。
境内には先代の住職らが植えた250本近いイチョウが茂り、「ギンナン寺」として知られる。9月に木の周りに実を受けるネットを敷き詰めた。
長いさおで枝を揺らすと、ピンポン玉ほどもある実が音を立てて降り注ぎ、足元を明るく染めた。収穫は12月初旬まで続き、東京、京都の市場を中心に5トンの出荷を見込む。
住職の妻高橋生枝さん(68)は「この時期のギンナンは水分が多く、もっちりしておいしい」と話していた。
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