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ID 8749
登録日 2008年 9月11日
タイトル
見沼区八景の1位に選ばれた見沼代用水東縁=さいたま市で
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新聞名
東京新聞
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元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20080911/CK2008091102000123.html
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元urltop:
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写真:
  写真が掲載されていました
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さいたま市の見沼区区民会議は、区のシンボルとしての景観「見沼区八景」と、区の木・花・鳥・蝶(ちょう)を決定した。八景のうち2カ所は、見沼の原風景ともいえる同区加田屋の見沼代用水東縁(ひがしべり) 周辺から選ばれた。区の木はサクラ、花がクマガイソウ、鳥がカワセミ、蝶がアゲハチョウにそれぞれ決まった。
 同区は開発が進む中、広大な都市近郊緑地の「見沼田んぼ」と、かんがい用水の見沼代用水に代表される田園風景が残り、四季折々にさまざまな顔を見せる。
 選定に当たっては、区民にアンケートを実施し、約八百人の応募があった。八景は十三カ所の中から八カ所を、木・花・鳥・蝶は五-六種類から一つを選んでもらった。
 八景の一位は四百五十四票を獲得した「見沼代用水東縁とヒガンバナ、ノアザミの群生地」、二位が御蔵地区の「クマガイソウの里」(四百三十九票)だった。三位以下は「大和田緑地公園と芝川」「深作多目的遊水地と丸 ケ橋・深作の田んぼ」「見沼代用水東縁と加田屋の田んぼ」「万年寺と片柳の田んぼ・斜面林」「円蔵院と上山口新田の田んぼ」「染谷ふるさとの緑の景観地」だった。
 同区民会議の小野達二自然環境部会長は、「見沼の美しい景観を孫の代まで残したい。区民に住んでいるふるさとを歩き、よく知ってもらいたい」としている。 
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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