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ID 7856
登録日 2008年 6月 1日
タイトル
牛久に桜の新名所を 市民団体が初めての植樹 茨城
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新聞名
MSN産経ニュース
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元URL.
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/080601/ibr0806010246001-n1.htm
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
 
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牛久に新しい桜の名所をと、昨年12月に発足したボランティア団体の「牛久さくらの会」が1日、初めての植樹を牛久市奥原町の市クリーンセンターへの進入路で行う。同会の鈴木幸吉代表(67)は「今後も桜 の植樹を毎年続けていきたい」と意気込みをみせる。(石田努)  同市の桜の名所といえば、日本のワインの発祥地として知られるシャトーカミヤが有名。敷地内には250本の桜の木があり、桜の季節には県内外からたくさんの人が花見に訪れる。このほか、筑波南奥原工業団地内の 桜並木など6カ所ほどが名所として知られる。
 鈴木代表は、福島県の滝桜など、桜の名木を見てから桜の美しさにひかれ、以前住んでいた取手市でもさくらの会を立ち上げて市役所や同市岡の岡堰など約10カ所に桜の植樹を行っている。2年前に牛久市に移り住 んだが「牛久には桜の名所が少ない」という思いから、昨年12月、仕事や趣味で知り合った木を植えるのが好きという男性2人、女性4人の仲間とボランティア団体「牛久さくらの会」を設立したという。
 会発足後の初植樹は、市側と相談して国道408号からクリーンセンターへの進入路の両側に桜の苗木を50本ずつ植える。同市が樹木を植えようと道路脇にスペースを作ったが、何を植えるかは決まっていなかった だけに、市にとっても渡りに船だ。
 3月1日号の市報で「牛久に新しい『桜の名所』を一緒につくりませんか」と、植樹希望者を苗木1本3000円で100本分募集したところ、「叙勲を受章した記念に」とか、「孫が誕生したので」など、予想以上の反響。「2週 間で募集数になってしまい、その後も50件以上の申し込みがありましたが、お断りしました」と鈴木代表がいうほど。
 鈴木代表は「来年からは牛久沼周辺にも植樹したいと思っています。さらに、市と相談して植える場所がある限り、毎年植えていきたい」と、新しい桜の名所づくりに意欲をみせるとともに、「1カ所に河津桜やソメイヨシ ノ、八重桜などを1000本ぐらい植えて1カ月ぐらい桜の花が楽しめるようにするのが夢」と話している。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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