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ID 7640
登録日 2008年 5月15日
タイトル
貴重な木ナンジャ 守りたいモンジャ 恵那・笠置山の国天然記念物
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新聞名
中日新聞
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元URL.
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080515/CK2008051502011279.html?ref=rank
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元urltop:
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写真:
 
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恵那市笠置町姫栗、笠置山(1、128メートル)中腹に自生するヒトツバタゴ(国天然記念物)を守ろうと、地元住民が募金を呼びかけている。樹勢が弱ったためか、一昨年はほとんど花を咲かせなかった。この ため住民は、寄せられた善意で周囲の樹木を伐採したり、土壌改良材を与えるなどの保護活動費に充てたい考えだ。
 ヒトツバタゴは、国内では県内の木曽川周辺と対馬など限られた地域に自生。別名は「ナンジャモンジャ」。東濃地方では笠置山周辺に多い。
 同所のヒトツバタゴは地名から「市木(いちき)のヒトツバタゴ」と呼ばれ、1919(大正8)年に発見された。標高737メートルと本州では最も高所にあり、高さ約19メートルで県内一の巨木ともいわれている。
 毎年6月中旬に花を咲かせるが、一昨年は咲かなかった。心配する地元住民らは昨年、「ヒトツバタゴ保護会」(樋田芳久代表)を結成。樋田代表は「大正時代に国天然記念物になった貴重な木。何とか後世に伝えたい」 と話す。
 今月25日には登山コースで「笠置山なんじゃもんじゃウオーキング」が開催されるため、保護会メンバーは募金箱を置くなどして参加者に募金を呼びかける。同ウオーキングは午前8時半、笠置公民館を出発する5・ 2キロなど3つのコースがある。参加費は高校生以上500円、中学生以下無料。締め切り20日。
 募金とウオーキングの申し込みは、恵那市観光協会笠置支部(笠置公民館内)=電0573(27)3110=へ。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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