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ID 7410
登録日 2008年 4月28日
タイトル
桜の健康度、東高西低 花芽ごとの花数調査 よく育つ火山灰土
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新聞名
MSN産経ニュース
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元URL.
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080428/trd0804281317014-n1.htm
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元urltop:
-リンク切れ-
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写真:
 
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日本の桜は東高西低-。1つのつぼみからたくさん咲くほど健康とされるソメイヨシノの花の数を、気象情報会社「ウェザーニューズ」が全国で調査したところ、平均は一般的な健康状態の指標とされる4個を下 回る3・80個で、特に西日本の桜に元気がない傾向が明らかになった。同社によると、桜の花数に注目した調査は珍しいという。
 調査には同社の一般利用者約1500人が参加。3月28日から、北海道と沖縄県を除く全国45都府県で、それぞれが任意に選んだ桜の木のつぼみごとの花数をカウント。平均的な数を申告した。
 調査に協力した「日本花の会」主任研究員(樹木医)の和田博幸さんによると、桜の花の数は土壌や木の健康状態などに影響される。ソメイヨシノは一般的に、1個のつぼみから6個咲くと「とても健康」、4~5個で「健康」 、3個以下が「元気なし」とされるという。「通常は5~6個、多いところは7個の花がつく」とされる弘前公園(青森)など、花の多さをPRしている名所もある。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

中川木材産業のビジネスPRその12   当社設計・施工のカーポートデッキの事例 ホームページはコチラです。 画像クリックで拡大(公開2018.8.1 更新2019年9月11日 )