ID　7392

登録日　2008年 4月27日

タイトル

羽島・竹鼻別院で始まる 樹齢３００年「房の長さ、きれいに」

新聞名

毎日新聞

元URL.

http://mainichi.jp/area/gifu/news/20080426ddlk21040043000c.html

元urltop:

写真:

　

樹齢３００年以上「房の長さ、きれいに」　商店街では山車が練り歩く 羽島市竹鼻町の竹鼻別院で２５日、「ふじまつり」が始まった。５月５日まで。
　竹鼻別院のフジは樹齢３００年以上。「竹鼻別院の藤を守る会」の会員らがボランティアで手入れをし、０６年秋には枯れた部分を取り除いて腐敗防止の墨を塗る“手術”を施すなど、大切に守り育てている。堀与一会長（ ７４）は「今年のフジは、房の長さがきれいにそろった」と自慢していた。
　竹鼻別院近くの竹鼻町商店街では５月３日、「美濃竹鼻まつり」があり、豪華な刺しゅうを施した大幕などが見どころの山車６両（県重要有形民俗文化財）が街並みを練り歩く。【