ID　7285

登録日　2008年 4月20日

タイトル

植樹活動：わかやま市民生協、「企業の森」に汗

新聞名

毎日新聞

元URL.

http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080420ddlk30040429000c.html

元urltop:

写真:

　

わかやま市民生協（本部・和歌山市）は１９日、古座川町洞尾（うつお）の森林公園「どんどろの森」で植樹活動をした。組合員や家族２００人が、スコップやくわを手に汗を流した。
　企業やＮＰＯなど団体を受け入れ、森林保全活動をしてもらう県の「企業の森」事業に参加しての取り組み。尾添仁理事長は「組合員が交流し、自然環境を考える場にしたい」とあいさつ。ソメイヨシノやケヤキ、クヌギな ど５種類の苗計４００本が用意され、参加者は急斜面を登りながら、０・４ヘクタールの範囲に丁寧に植えていった。
　森の名前は「コープきょうどうの森」。名付け親の和歌山市立雑賀小学校１年、高林優衣さん（６）は「ジャンプしても届かないくらい育ってほしい」と話した。【