ID 7121
登録日 2008年 4月10日
タイトル
清水の桜:大木の“赤ら顔” 見ごろに多くの観光客
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新聞名
毎日新聞
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元URL.
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20080410ddlk25040556000c.html
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元urltop:
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写真:
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県指定自然記念物の高島市マキノ町海津の「清水(しょうず)の桜」が満開になり、のどかな田園地帯にそびえる樹高約16メートルの巨木を見ようと、多くの観光客が訪れている。
樹齢300年以上とされるアズマヒガンザクラで、県内最大級の桜の木として知られている。ソメイヨシノより、濃いピンク色の花が特徴。田畑が広がる静かな場所にあり、美しい姿を見ようと、京阪神などから多くの人が
詰め掛けている。
◆「海津大崎の桜」は週末一方通行
一方、琵琶湖岸の約600本の桜並木で有名な近くの「海津大崎の桜」では、つぼみがほころび始めた。
高島署は、見ごろとなる週末の12、13両日は、桜並木が続く県道の同市マキノ町海津-西浅井町間で、海津方面(南)からしか侵入できない一方通行規制を実施し、注意を呼び掛けている。
規制時間は両日とも午前9時半~午後5時
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