ID　6803

登録日　2008年 3月21日

タイトル

桜の植樹を行った山梨上野原ボーイズ

新聞名

スポーツ報知

元URL.

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/boys/east/news/20080321-OHT1T00191.htm

元urltop:

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写真:

　

球場でのごみの持ち帰りなど、ボーイズリーグは子どもに環境問題を考えさせる取り組みに積極的だ。
　春季大会の出場が決定している山梨県支部の山梨上野原ボーイズでは、今月１、２日に守屋博文代表（５７）の指導の下、温暖化抑止を狙いとした桜の植樹を行った。場所は同チームが本拠地として借りている、上野原 市内の帝京科学大学大野グラウンド。選手たちは慣れないスコップでの作業に悪戦苦闘しながら、グラウンド脇の広場に１２本の桜の木を植えた。
　「（年輩の）自分たちはいいけれど、選手やその子供が暑くて生きていけなかったら困りますからね。来年以降も毎年続けます」守屋代表は練習返上で環境問題に理解を示した選手たちを褒めた。