ID 6450
登録日 2008年 2月23日
タイトル
橋からにょ木にょ木 鹿児島市の中洲陸橋
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新聞名
南日本新聞
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元URL.
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=9342
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元urltop:
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写真:
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橋からなぜか、木の枝にょきにょき-。鹿児島市武1丁目の中洲陸橋で、コンクリート製の橋のすき間から樹木が生え、成長を続けている。
橋と交差するJR線西側の道路沿い、橋の下を通るトンネル部分の風景。橋本体にできたすき間から、直径4、5センチほどの幹3本が真横に伸び、多くの枝を付けている。冬季で葉はほとんどないが、枝の先には黒い
小さな実が残る。
近くに住む女性(75)によると、木は少なくとも7、8年前にはあり、年々大きくなっている。葉や実の様子から、タブノキではないかという。「周辺に巣を作る鳥が種子を運んだのかも。生命力の強さには驚きます」と感心
していた。
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