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城陽 ロウバイ可憐に
新聞名
京都新聞
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元URL.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008011000185&genre=K1&area=K20
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元urltop:
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写真:
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京都府城陽市市辺の冨田武男さん(77)の庭先で、ウメの花に似た「ロウバイ」のが、見ごろを迎えている。黄色い可憐(かれん)な花と甘い香りが早くも春のムードを演出し、通行人らを魅きつけている。
ロウバイは、中国が原産の落葉低木。冨田さんの父親が中国から持ち帰ったものだという。庭には、市の名木・古木に選ばれている高さ4メートルの木をはじめ、5、6年のものや70年たつ古木まで10本が植えられてい
る。
今年は、暖冬の影響もあってか、例年より10日ほど早い12月初めに開花。甘い香りに魅せられ、道を通る人たちが毎日のように庭に入って見入るほか、他府県からも、インターネットなどで見つけて訪れるという。
現在は5分咲き。今月下旬から来月にかけて満開になるという。
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このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。
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