ID 5695
登録日 2007年 12月 6日
タイトル
武雄市が制定 「市花」ツツジ 「市木」クスノキ 合併 後の新シンボルに
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新聞名
西日本新聞
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元URL.
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/saga/20071208/20071208_002.shtml
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元urltop:
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写真:
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武雄市は、3市町合併後の「市花」にツツジを、「市木」にはクスノキを制定した。今後、市の新しいシンボルとして内外にアピールしていく
同市では、旧武雄市の市花「ツツジ」や市木「ウメ」など、旧市町ごとにそれぞれ指定されていた。合併を機に、武雄の豊かな自然環境保護と良好な景観保全を行うため、新市にふさわしい「市木」「市花」を今年8月から
1カ月間公募した。それぞれに170通近い応募があり、市緑化整備審議会が多数の支持を得たツツジとクスノキを樋渡啓祐市長に答申していた
市内には古くからツツジの名所として知られる御船山や桜山があり、クスノキも樹齢3000年といわれる「川古の大楠(おおくす)」「武雄の大楠」「塚崎の大楠」が残り「巨木の里」として有名なことから、答申通り選定した
。同市都市計画課は「どちらも自然豊かな武雄にふさわしい花と木で、市の顔として積極的に活用していきたい」と話している。
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