1. HOME
  2. 木の情報発信基地Top
  3. 8.樹木
  4. 樹木・植樹・木のニュースアーカイブ TOP
ID 5502
登録日 2007年 11月26日
タイトル
冬の浅草彩る“満開の明かり
.
新聞名
東京新聞
.
元URL.
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20071127/CK2007112702067682.html
.
元urltop:
.
写真:
 
.
 台東区の浅草観音裏にある一葉桜・小松橋通りで十二月一日から、「冬の一葉桜まつり イルミネーション」(東京新聞後援)がスタートする。地元住民らが、落葉し始めた約千三百メートルの桜並木を電飾で 飾り、花の代わりに“満開の明かり”が冬の夜を彩る。住民らは「将来は浅草の冬の名物にしたい」と夢をふくらませている  企画したのは、並木に面した十二町会や商店などでつくる「浅草観音うら一葉桜振興会」(細川清会長)  この桜並木は、江戸開府四百年記念と地域の活性化を目指して、区がサトザクラの一種「一葉桜」を植樹して、四年前に誕生した。植樹と同時に、地元住民らが「一葉桜里親の会」を発足、落ち葉の清掃や枝切り、害虫 駆除など、桜の世話をしながら成長を見守ってきた  当初桜並木は八百メートルほどだったが、年々距離を延ばし続け、桜の本数も百数十本から二百数十本に増え、地元では毎春、開花の時期に盛大な桜まつりを行っている  並木沿いにある聖天町会長の久保田清人さん(72)は「イベントの少ない冬、イルミネーションで少しでも街のにぎわいづくりにつながれば」と話している  通りを幻想的に彩るイルミネーションは二十五日まで。午後五-十時まで、一葉桜・小松橋通りの延長にある、柳通りや国際通りの一部でも街路樹を点灯する。期間中は、「イルミネーションセール」と題して、同振興会 参加の約七十店で、買い物客に金券などが当たる抽選券を配布する。
..

このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

中川木材産業のビジネスPRその9   「diyで作るキットデッキ ラクーナの実例」商品ページはコチラです。 画像クリックでそれぞれ体験談に。(公開2018.8.1 更新2019年11月12日 )
kitDeck-ラクーナkitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナkitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナkitDeck-ラクーナkitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ kitDeck-ラクーナ