ID　5404

登録日　2007年 11月18日

タイトル

木造十三重塔４０年ぶり修復 奈良の談山神社

新聞名

中日新聞

元URL.

http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2007111702065142.html

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写真:

　

大化の改新で知られる藤原鎌足をまつる奈良県桜井市の談山（たんざん）神社で、木造十三重塔（重要文化財）の約４０年ぶりの修復が終わり１７日、落慶大祭が開かれた 　高さ約１７メートルで、木造十三重塔としては国内唯一 　真新しくなった屋根と鮮やかな朱塗りの建物が、色づき始めた紅葉をバックに美しい姿を見せた 　十三重塔は鎌足の長男が父をしのんで建てたとされる。数回の焼失を経て１５３２年に再建された。