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ID 5111
登録日 2007年 10月24日
タイトル
桜の「名木」を一般公募点
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新聞名
タウンニュース
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元URL.
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/11_mina/2007_4/10_25/mina_top2.html
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元urltop:
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写真:
 
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南区役所では、区民から応募のあった民有地にある桜を「名木」に指定する事業を新たに開始した。名木に指定されると木の診断や治療の費用について補助を受けられる利点がある。12月まで応募を受け 付け、来年1月下旬には新しい地域のシンボルとなる「名木」が誕生する予定だ。
 この「さくらの名木」事業は、樹齢が30年以上で、地域住民に親しまれている民有地の桜の中から健全に育ち、由緒があるものを名木に指定しようというもの。
 自薦、他薦により名木にふさわしい桜を申請してもらい、区で設けた委員会で審議し、1月下旬に「名木」を決定する。登録期間は10年で、名木に指定された桜には標識が設置されるほか、区のホームページでも紹介さ れる。また、樹木の診断や治療を行う場合、費用の一部を区が補助する。
 南区内には約500本が並ぶ大岡川プロムナードや公園、学校などに桜が点在している。区役所区政推進課によると、区内には民有地を含め、約4500本の桜があるという。
 区では「区の花」である桜を守るために昨年3月、「南区さくら保全・活用計画」を策定。この中でプロムナードの桜並木とともに民有地の桜を守り育てることも目標に掲げていた。
 プロムナードに関しては、ボランティアを募り、木の状態観察などをを実施してきたが、民有地の桜に関する取り組みは今回が初めて。
「桜は区民の財産」  区役所区政推進課の武正義課長は「民有地の桜は個人のものだが、区民共有の財産であるという意識でこの事業を行いたい。ぜひ、名木に名乗りを上げてほしい」と話し、新たな地域のシンボル作りに区民の協力を求 めている。
 同時に区民からの「さくら貯金(募金)」を管理する南区さくら貯金振興会では、区民の桜の保全活動などを支援する事業を開始する。肥料や桜の苗木の配布、桜に関する講習会の講師謝礼の支援を行う。
 いずれの事業も12月17日(月)まで受け付けを実施。問い合わせは区役所企画調整係、電話045・743・8128へ..

このページの公開日は1999年11月12日。最新更新日はです。

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